■2018年10月17日(水)  台風24・25号被害
非常に強い台風24号は種子島を縦断。9月29日午前中には種子島地方を強風域に、29日夜中に暴風域に入りました。30日朝方には、最大瞬間風速47.4m/secを記録しています。
この台風により、梢頭部折損・倒伏・葉部裂傷被害が発生していますが、蔗茎折損までは確認されておりません。また、吹き返し時に降雨がなかったことで、潮害が見られます。
工場もスレートや窓ガラスの破損が確認されております。
さとうきび減収率として10.4%を見込んでおります。

強い台風25号は、10月5日午後に種子島を強風域に入れましたが、さとうきびへの影響は確認されませんでした。

なお、現在では徐々にではありますが、新しい葉が出てきており、これからの季節の登熟を期待しています。

■2018年10月12日(金)  第4回生育調査
9月30日現在のサトウキビの生育状況は、仮茎長で215cm(平年比103.8%)、1日あたりの伸長量は1.5cm(平年比107.1%)と、平年並み〜やや良い状況で推移しています。
しかし、台風24号の襲来による被害が大きく、生育や登熟への影響が懸念されます。台風24号被害詳細は後日掲載をします。

気象概要・・・期間:9月上旬〜下旬
気温:平均気温は平年より+0.5℃と、やや高めで推移。
降水量:平年比で119%と、多雨で経過。
日照時間:平年比で85%と、寡照で経過。

■2018年09月13日(木)  第3回生育調査
8月30日現在のサトウキビの生育状況は、仮茎長で168cm(平年比102.4%)、
1日あたりの伸長量は2.4cm(平年比100%)と、ほぼ平年並みに推移しています。
10屬△燭蠅侶埒瑤78本(平年比77.2%)と、平年を下回っています。
また、8月下旬は台風19号の影響により、生育が一時停滞しました。
現在は台風被害から回復しつつあるものの、台風通過後の雨量が少ないことから、今後の気象条件を期待しています。



気象概要・・・期間:8月上旬〜下旬
気温:平均気温は平年より+0.3℃と、やや高めで推移。
降水量:平年比で37%と、少雨で経過。
日照時間:平年比で90%と、寡照で経過。
台風等:8/21〜22の台風19号の影響で、倒伏、葉部裂傷、また、一部潮害の被害を受けた。
       最大瞬間風速28.9m/s 平均風速18.3m/s 雨量6.5mm

■2018年09月03日(月)  台風19号被害
非常に強い台風19号は、種子島の南方沖を北西方向に通過、21日午前中には強風域に、
同日夜には一部地域が暴風域に入りました。最大瞬間風速28.9m/secを記録しています。
この台風により、さとうきびの倒伏、葉部裂傷が確認されており、また、雨量が少なかったことから、東海岸地区の一部に潮害がみられる状況です。
工場でもスレートの破損が確認されました。
さとうきび減収率として3.8%を見込んでおります。

■2018年08月16日(木)  第2回生育調査
8月1日現在のサトウキビの生育状況は、仮茎長で95僉癖診比106.7%)、
一日当たりの伸長量は2.9僉癖診比103.6%)で、良好に推移していると言えます。
また、台風12号の影響もほとんどなく、まとまった降雨が今後の生長に好条件となることを期待しています。


気象概要・・・期間:7月上旬〜下旬
気温:平均気温は+0.1℃と、平年並みで推移。
降水量:平年比で77%と、少雨で経過。
日照時間:平年比で81%と、寡照で経過。
台風等:7/30の台風12号接近により、まとまった降雨あり。強風の影響はなし。