地域社会に貢献し信頼される企業を目指す新光糖業株式会社

新光糖業株式会社

採用情報

 

先輩からのメッセージ

古市寛明(令和2年入社)

所属部署 工務部工務課

  • 入社の動機
  • 出身が種子島であったので島内の会社で転職先を探していたところ、今の会社と巡り合いました。食品関連の仕事に関わりたいという思いがあったこと、専攻である機械の知識と前職の経験を活かせると思い入社しました。
  • 仕事をする上での心構え
  • 最初の内は先輩方をよく見て、聞いたり、真似たりすることで仕事を覚えていきたいと思います。単純な事でも恥を忍んで聞いてみる・やってみることが大切だと考えています。
  • 仕事を通じて学んだこと
  • 分からないことは、正直に”分からない”と言うことが大切だと学びました。時間が経てば覚えることもありますが、分からないと思ったときに聞いて解決するのがベストだと思います。
  • 入社して面白いと感じたこと
  • 製糖の行程を知ると、工場内は効率や流れをよく考えて作られていると感じました。まだよく知らない設備もありますが、製糖の工程を深く知れば知るほど、面白い設備のある場所で働いていると感じます。
  • これから就職活動を迎える学生の皆さんへ
  • 数十年間働くことになりますので、妥協せず、少しでも自分のやりたいことができて、住みたい場所で働ける会社を探すのがいいと思います。私は地元に住みたいという希望がありましたので良い選択だったと思っています。じっくり考えて悔いのないように頑張ってください。

大瀬浩要(平成29年入社)

所属部署 工務部工務課

  • 入社の動機
  • 種子島の基幹産業に携わりつつ、種子島に限らず広く人の役に立ちたいという思いがありました。またサトウキビが持つ再生エネルギー等の可能性に興味を持ち、今までとは異なる分野に挑戦したいと考え志望しました。
  • 仕事をする上での心構え
  • 初心を忘れないことが大事だと思います。目標や段取りを立ててもうまくいかないことがありますが、早く戦力になれるよう常に学ぶ姿勢で応えていきたいです。
  • 仕事を通じて学んだこと
  • 1人で長々と考えていても仕事が遅れ、周りに迷惑がかかってしまいます。そのためにも分からないことは早い段階で質問するなど、普段からのコミュニケーションや連携が大切だと実感しています。
  • 入社して面白いと感じたこと
  • 製糖期間中はサトウキビの絞りかす(バガス)を燃料に、ほとんど全ての電力を自家発電でまかなっています。他にも製糖過程で生じた熱を工場構外で利用するための共同研究が行われています。そのようなサトウキビの意外性に面白さを感じました。
  • これから就職活動を迎える学生の皆さんへ
  • 広い視野を持ち様々な業界・業種に触れてほしいと思います。より多くの機会から得た経験は皆さんにとって必ず貴重なものとなるはずです。残りの学生生活を有意義に送れるよう納得いくまで挑戦してください。

遊佐孟志(平成28年入社)

所属部署 農務部農務課

  • 入社の動機
  • 大学時代は熱帯作物改良学研究室に所属しており、その知識を活かすことが出来るのではと思い入社しました。
  • 仕事をする上での心構え
  • 学ぶ姿勢を常に忘れない事、そしてあらゆる場で学ぶチャンスを逃さないようにすることで自身を高めていくことです。
  • 仕事を通じて学んだこと
  • 仕事は個人ではなく、皆で行うということです。普段からのコミュニケーションを大事にし、チームの一人となって円滑に業務に取り組むことが非常に重要であると感じました。
  • 入社して面白いと感じたこと
  • 日本の砂糖産業は海外と比べると小さく、また種子島という小さな島の中でサトウキビ栽培技術や製糖技術を向上して技術で勝負するという姿勢にとてもやりがいを感じています。
  • これから就職活動を迎える学生の皆さんへ
  • 周りの人からたくさん話を聞くことです。自分の興味のある会社・業種について会社の人、先輩などに積極的に質問して情報を集め、自分に合った会社を見つけることが出来るように頑張ってください。

野間口智(平成28年入社)

所属部署 農務部農務課

  • 入社の動機
  • サトウキビ研究・試験関係に少しでも携われることが魅力的でした。地域活性化に取り組みたいという希望があり、その達成のために研究機関ではなく現場や現場に近い職につく経験が必要だと考え入社しました。
  • 仕事をする上での心構え
  • 種子島に貢献することです。人口減少と高齢化が進み、変化の時期にあると考えます。自身の利益だけでなく生産農家さんが少しでも楽に儲かるよう改善することが、島の活性化であり会社の利益につながると考えます。
  • 仕事を通じて学んだこと
  • 気配り心配りです。研修で各部署にお世話になりましたが、皆さん面倒見が良く見習うべき所だと感じました。日頃の声掛けはもとより、休憩や定時帰宅を積極的に促していただき楽しく職務に励めています。
  • 入社して面白いと感じたこと
  • 生産農家さんや生産組合、農協、役場、企業、国、試験場および大学と連携し業務にとりくんでいることです。それぞれの方が違った切り口で違った知見を持たれており、非常に好奇心を刺激されます。
  • これから就職活動を迎える学生の皆さんへ
  • 先入観のない広い視野で、御自身のやりたいことができる企業様を探されると良いでしょう。就職活動でアピールしたいポイントがあるのであれば、それを裏付ける行動を早めに起こしておきましょう。

八木風馬(平成28年入社)

所属部署 工務部工務課

  • 入社の動機
  • 出身が種子島の中種子町であり、サトウキビから砂糖が作られることは知っていました。サトウキビを収穫してからどのような工程を経て砂糖が生成されるのかを詳しく学びたく、志望しました。
  • 仕事をする上での心構え
  • 4月に入社してまだわからないことが多々あるので、疑問に思ったことや知らない語句が出てきた際には先輩や現場の方に進んで質問をし、一日でも早く戦力になりたいです。
  • 仕事を通じて学んだこと
  • 学生時代とは違い、自分がやっていること一つ一つに責任が要求されます。任された仕事はしっかりと責任を持って最後までやり遂げることが大切だと感じました。
  • 入社して面白いと感じたこと
  • 私は現在、工務部に所属しています。工場内の設備を見てみると、サトウキビからできるだけ多く、そして無駄なく砂糖を作るため設備に様々な工夫がなされていて、とても興味をそそられました。
  • これから就職活動を迎える学生の皆さんへ
  • 新光糖業はとても雰囲気の良い職場です。そしてやりがいのある仕事ができる会社です。 少しでも興味があるのであれば、是非一度、工場見学に来てください。就職先で悩むこともあると思いますが、やりたいことをしっかりと見極めて頑張ってください。

柳田 蓮(平成26年入社)

所属部署 製造部製造課

  • 入社の動機
  • 地元の企業で働き、地元に少しでも貢献できれば、と思い志望しました。
  • 仕事をする上での心構え
  • 一番大切な事は、挨拶をしっかりする事だと思います。また、何事にも積極的に取り組むことが大事だと思います。
  • 仕事を通じて学んだこと
  • 世代の全く違う方々と共に仕事をしていかなければいけないので、コミュニケーションの能力を高めるという事がとても大事だと思いました。
  • 入社して面白いと感じたこと
  • 砂糖の製造工程は思っていた以上に複雑だという印象を受けました。また、サトウキビからは、砂糖だけでなくその他の物質も取れるという事にとても驚き、興味が湧きました。
  • これから就職活動を迎える学生の皆さんへ
  • 目標をもって、今自分ができる事・やらなければいけない事を精一杯頑張ってください。

鎌田 航(平成25年入社)

所属部署 製造部製造課

  • 入社の動機
  • 高校在学中にあった就職セミナーでの講話を聞いて、地元基幹産業を担った企業であることに興味をもちました。高校時代に学んだ電気の知識を少しでも活かせるのでは思い入社しました。
  • 仕事をする上での心構え
  • 何事にも積極的に取り組むことが大事だと思います。常に学ぶ姿勢を忘れずに、全面的にチャレンジする事が大切だと思います。
  • 仕事を通じて学んだこと
  • 先輩達と同じ目標を持って仕事をすることに責任感と重要性を感じています。わからない事は先輩達に聞き、進んで対話をしていく事が職場のチームワークにもつながり、大切だと思いました。
  • 入社して面白いと感じたこと
  • 砂糖の製造工程が予想以上に複雑であることに驚きました。また、それらをコンピュータで自動制御していることは興味深かったです。工場が稼働している製糖期と稼働していない休糖期での仕事の内容が全く違うことにも驚きました。
  • これから就職活動を迎える学生の皆さんへ
  • 色々な資格取得にチャレンジすること。就職したら自分より年上の先輩や上司と話す事が多くなるのでコミュニケーション能力を身につけることが大事だと思います。身近なことでもいいので夢や目標を持ってそれに向かって努力を惜しまないことが大切です。