先輩からのメッセージ

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河野倫太朗(令和7年入社)

所属部署 農務部農産課


入社の動機

農業大学校で農業に関わる資格を取得して、いずれは食を生み出すことに関わる仕事をしたいと考えました。そこで種子島の基幹作物であるサトウキビを扱った新光糖業の存在を知り、地元の会社であることと、ここでなら農大で培った技術を活かせると思い入社を決意しました。

仕事をする上での心構え

どんなことでも最初のうちはわからないことがたくさんあります。
わからないと感じたことは積極的に先輩方に質問するよう心掛けていく思いです。

仕事を通じて学んだこと

仕事は効率が大事ではありますが、丁寧さも欠いてはならないものです。どんなことをするにしても最初は焦らず一つ一つ物事を覚えていくことが大事であると学びました。

入社して面白いと感じたこと

サトウキビが工場で砂糖にされる過程でバガスやフィルターケーキ等の副生産物が生み出されます。バガスは燃やして発電することで工場全体に必要な電力を賄うことができ、フィルターケーキは肥料として畑に還元されるといった環境に優しい面を持ち合わせていることです。

これから就職活動を迎える学生の皆さんへ

どの職場においても文面だけではわからないことはたくさんあります。インターンシップや見学を通してみることによって、現場の雰囲気を感じてみたり、働いている方に質問をすることも大事だと思います。

中峯清光(令和4年入社)

所属部署 製造部製造課


入社の動機

地域に根付いた会社で仕事をしようと思った事がきっかけでした。
今までの職歴に関わりの無い分野で新しい経験の機会と思い入社しました。

仕事をする上での心構え

他の仕事でも同じ事ですが、1つ1つの確認作業が大切と考えています。
不安に思った時、迷った時は立ち止まり周りに相談することを心掛けています。

仕事を通じて学んだこと

砂糖作りのノウハウに加え、機械設備の整備スキルを学びました。

入社して面白いと感じたこと

休糖期と製糖期では業務の内容が全く異なります。
”二足のわらじを履く”様に1つの会社で様々な技術を身につけていける事が魅力です。

これから就職活動を迎える学生の皆さんへ

仕事では様々な課題に直面します。課題に向き合いアプローチし、
どう答えを出していくかが社会人では大切になります。
”こうしたらどうか?”、”もっと良い方法がないだろうか?”、
アイディアを出しあって一緒に仕事が出来る日を楽しみにしています。

古市寛明(令和2年入社)

所属部署 製造部工務課


入社の動機

出身が種子島であったので島内の会社で転職先を探していたところ、今の会社と巡り合いました。食品関連の仕事に関わりたいという思いがあったこと、専攻である機械の知識と前職の経験を活かせると思い入社しました。

仕事をする上での心構え

最初の内は先輩方をよく見て、聞いたり、真似たりすることで仕事を覚えていきたいと思います。単純な事でも恥を忍んで聞いてみる・やってみることが大切だと考えています。

仕事を通じて学んだこと

分からないことは、正直に”分からない”と言うことが大切だと学びました。時間が経てば覚えることもありますが、分からないと思ったときに聞いて解決するのがベストだと思います。

入社して面白いと感じたこと

製糖の行程を知ると、工場内は効率や流れをよく考えて作られていると感じました。まだよく知らない設備もありますが、製糖の工程を深く知れば知るほど、面白い設備のある場所で働いていると感じます。

これから就職活動を迎える学生の皆さんへ

数十年間働くことになりますので、妥協せず、少しでも自分のやりたいことができて、住みたい場所で働ける会社を探すのがいいと思います。私は地元に住みたいという希望がありましたので良い選択だったと思っています。じっくり考えて悔いのないように頑張ってください。

遊佐孟志(平成28年入社)

所属部署 農務部農務課


入社の動機

大学時代は熱帯作物改良学研究室に所属しており、その知識を活かすことが出来るのではと思い入社しました。

仕事をする上での心構え

学ぶ姿勢を常に忘れない事、そしてあらゆる場で学ぶチャンスを逃さないようにすることで自身を高めていくことです。

仕事を通じて学んだこと

仕事は個人ではなく、皆で行うということです。普段からのコミュニケーションを大事にし、チームの一人となって円滑に業務に取り組むことが非常に重要であると感じました。

入社して面白いと感じたこと

日本の砂糖産業は海外と比べると小さく、また種子島という小さな島の中でサトウキビ栽培技術や製糖技術を向上して技術で勝負するという姿勢にとてもやりがいを感じています。

これから就職活動を迎える学生の皆さんへ

周りの人からたくさん話を聞くことです。自分の興味のある会社・業種について会社の人、先輩などに積極的に質問して情報を集め、自分に合った会社を見つけることが出来るように頑張ってください。

八木風馬(平成28年入社)

所属部署 製造部製造課


入社の動機

出身が種子島の中種子町であり、サトウキビから砂糖が作られることは知っていました。サトウキビを収穫してからどのような工程を経て砂糖が生成されるのかを詳しく学びたく、志望しました。

仕事をする上での心構え

4月に入社してまだわからないことが多々あるので、疑問に思ったことや知らない語句が出てきた際には先輩や現場の方に進んで質問をし、一日でも早く戦力になりたいです。

仕事を通じて学んだこと

学生時代とは違い、自分がやっていること一つ一つに責任が要求されます。任された仕事はしっかりと責任を持って最後までやり遂げることが大切だと感じました。

入社して面白いと感じたこと

私は現在、工務部に所属しています。工場内の設備を見てみると、サトウキビからできるだけ多く、そして無駄なく砂糖を作るため設備に様々な工夫がなされていて、とても興味をそそられました。

これから就職活動を迎える学生の皆さんへ

新光糖業はとても雰囲気の良い職場です。そしてやりがいのある仕事ができる会社です。 少しでも興味があるのであれば、是非一度、工場見学に来てください。就職先で悩むこともあると思いますが、やりたいことをしっかりと見極めて
頑張ってください。

柳田 蓮(平成26年入社)

所属部署 製造部製造課


入社の動機

地元の企業で働き、地元に少しでも貢献できれば、と思い志望しました。

仕事をする上での心構え

一番大切な事は、挨拶をしっかりする事だと思います。また、何事にも積極的に取り組むことが大事だと思います。

仕事を通じて学んだこと

世代の全く違う方々と共に仕事をしていかなければいけないので、コミュニケーションの能力を高めるという事がとても大事だと思いました。

入社して面白いと感じたこと

砂糖の製造工程は思っていた以上に複雑だという印象を受けました。また、サトウキビからは、砂糖だけでなくその他の物質も取れるという事にとても驚き、興味が湧きました。

これから就職活動を迎える学生の皆さんへ

目標をもって、今自分ができる事・やらなければいけない事を精一杯頑張ってください。

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