2018年12月25日(火) 平成30/31年期 製糖開始
原料処理量(予定)119,767トン
圧搾開始日 平成30年12月17日
圧搾終了予定日 平成31年 4月 9日(実圧搾日数92.4日)
製糖終了予定日 平成31年 4月11日(製糖期日数115日)
総合洗缶日 12/29 8:00~ 12/31 8:00
2/20 8:00~ 2/23 8:00
増産推進日 2/23~3/4
原料受入の様子
原料投入の様子
2018年12月14日(金) 第4回ブリックス調査結果
11月14日現在、植付比率が高い農林8号でBx14.3%(平年比90.5%)と、平年値より1.5ポイント低い結果でした。
農林22号(植付比率 約15.9%)はBx15.6%と、農林8号比で109.1%、農林18号(植付比率 約27%)は、Bx13.9%と、農林8号比で97.2%でした。
台風24号の影響により、平年に比べて登熟が遅れている状況ですが、期間の気象条件が多照、少雨で経過したことから、ブリックスの上昇度は平年よりやや高めでした。
生葉については回復しつつありますが、今後もさとうきびにとって好条件の気象状況を期待しています。
気象概要・・・期間:11月上~中旬(※1日~14日)
①気温:平均気温は平年より▲0.1と、ほぼ平年並みで推移。
②降水量:期間の降水量は0mm(旬平年値40.9mm)と、平年より少雨で経過。
③日照時間:平年比で125.7%と、多照で経過。
2018年11月30日(金) 第3回ブリックス調査結果
11月14日現在、植付比率が高い農林8号でBx14.3%(平年比90.5%)と、平年値より1.5ポイント低い結果でした。
農林22号(植付比率 約15.9%)はBx15.6%と、農林8号比で109.1%、農林18号(植付比率 約27%)は、Bx13.9%と、農林8号比で97.2%でした。
台風24号の影響により、平年に比べて登熟が遅れている状況ですが、期間の気象条件が多照、少雨で経過したことから、ブリックスの上昇度は平年よりやや高めでした。
生葉については回復しつつありますが、今後もさとうきびにとって好条件の気象状況を期待しています。
気象概要・・・期間:11月上~中旬(※1日~14日)
①気温:平均気温は平年より▲0.1と、ほぼ平年並みで推移。
②降水量:期間の降水量は0mm(旬平年値40.9mm)と、平年より少雨で経過。
③日照時間:平年比で125.7%と、多照で経過。
2018年11月26日(月) 平成30/31年期 生産見込量(H30.11.6 現在)
栽培農家数 30年見込1,594戸
(29年実績1,774戸)
収穫面積 30年見込2,187ha
(29年実績2,294ha)
10a当たり収量 30年見込5,493kg
(29年実績5,088kg)
生産見込量 30年見込119,767t
(29年実績116,337t、対比102.95%)
2018年11月13日(火) 第5回生育調査
10月30日現在のサトウキビの生育状況は、仮茎長で220cm(平年比97.8%)、1日あたりの伸長量は0.3cm(平年比42.9%)と、平年を下回っている状況で推移しています。
台風24号の襲来による被害が色濃く残る状況ですが、今後の葉の回復と登熟を期待しています。
気象概要・・・期間:10月上旬~下旬
① 気温:平均気温は平年より▲0.2℃と、やや低めで推移。
② 降水量:平年比で56%と、少雨で経過。
③ 日照時間:平年比で116%と、多照で経過。
2018年11月13日(火) 第2回ブリックス調査結果
10月31日現在、農林8号(植付比率 約55.7%)でBx12.8%(平年比87.7%)と、平年値より1.8ポイント低い結果でした。
ちなみに、農林22号(植付比率 約15.9%)はBx13.2%と、農林8号比で103.1%、農林18号(植付比率 約27%)は、Bx12.9%と、農林8号比で100.8%でした。
台風24号の影響により、例年に比べて登熟が遅れている状況ですが、葉は回復してきていることから、今後の気象条件によってはブリックスの上昇が見込めるものと期待しています。
気象概要・・・期間:10月上~下旬(※1日~30日)
①気温:平均気温は平年より▲0.2℃と、やや低めで推移。
②降水量:平年比で56%と、少雨で経過。
③日照時間:平年比で116%と、多照で経過。
2018年10月17日(水) 台風24・25号被害
非常に強い台風24号は種子島を縦断。9月29日午前中には種子島地方を強風域に、29日夜中に暴風域に入りました。30日朝方には、最大瞬間風速47.4m/secを記録しています。
この台風により、梢頭部折損・倒伏・葉部裂傷被害が発生していますが、蔗茎折損までは確認されておりません。また、吹き返し時に降雨がなかったことで、潮害が見られます。
工場もスレートや窓ガラスの破損が確認されております。
さとうきび減収率として10.4%を見込んでおります。
強い台風25号は、10月5日午後に種子島を強風域に入れましたが、さとうきびへの影響は確認されませんでした。
なお、現在では徐々にではありますが、新しい葉が出てきており、これからの季節の登熟を期待しています。
2018年10月12日(金) 第4回生育調査
9月30日現在のサトウキビの生育状況は、仮茎長で215cm(平年比103.8%)、1日あたりの伸長量は1.5cm(平年比107.1%)と、平年並み~やや良い状況で推移しています。
しかし、台風24号の襲来による被害が大きく、生育や登熟への影響が懸念されます。台風24号被害詳細は後日掲載をします。
気象概要・・・期間:9月上旬~下旬
① 気温:平均気温は平年より+0.5℃と、やや高めで推移。
② 降水量:平年比で119%と、多雨で経過。
③ 日照時間:平年比で85%と、寡照で経過。
2018年09月13日(木) 第3回生育調査
8月30日現在のサトウキビの生育状況は、仮茎長で168cm(平年比102.4%)、
1日あたりの伸長量は2.4cm(平年比100%)と、ほぼ平年並みに推移しています。
10㎡あたりの茎数は78本(平年比77.2%)と、平年を下回っています。
また、8月下旬は台風19号の影響により、生育が一時停滞しました。
現在は台風被害から回復しつつあるものの、台風通過後の雨量が少ないことから、今後の気象条件を期待しています。
気象概要・・・期間:8月上旬~下旬
① 気温:平均気温は平年より+0.3℃と、やや高めで推移。
② 降水量:平年比で37%と、少雨で経過。
③ 日照時間:平年比で90%と、寡照で経過。
④ 台風等:8/21~22の台風19号の影響で、倒伏、葉部裂傷、また、一部潮害の被害を受けた。
最大瞬間風速28.9m/s 平均風速18.3m/s 雨量6.5mm
2018年09月03日(月) 台風19号被害
非常に強い台風19号は、種子島の南方沖を北西方向に通過、21日午前中には強風域に、
同日夜には一部地域が暴風域に入りました。最大瞬間風速28.9m/secを記録しています。
この台風により、さとうきびの倒伏、葉部裂傷が確認されており、また、雨量が少なかったことから、東海岸地区の一部に潮害がみられる状況です。
工場でもスレートの破損が確認されました。
さとうきび減収率として3.8%を見込んでおります。
2018年08月16日(木) 第2回生育調査
8月1日現在のサトウキビの生育状況は、仮茎長で95㎝(平年比106.7%)、
一日当たりの伸長量は2.9㎝(平年比103.6%)で、良好に推移していると言えます。
また、台風12号の影響もほとんどなく、まとまった降雨が今後の生長に好条件となることを期待しています。
気象概要・・・期間:7月上旬~下旬
① 気温:平均気温は+0.1℃と、平年並みで推移。
② 降水量:平年比で77%と、少雨で経過。
③ 日照時間:平年比で81%と、寡照で経過。
④ 台風等:7/30の台風12号接近により、まとまった降雨あり。強風の影響はなし。
2018年08月03日(金) 第1回生育調査
7月20日時点のサトウキビの生育状況は、仮茎長で67㎝(平年比・昨年比109.8%)と平年、昨年をやや上回っております。
一方10㎡あたりの茎数につきましては平年比で72.4%、昨年比で82.1%と、仮茎長と比べると大きく下回った数字となっています。
原因として、株出圃場の茎数が少ないことから、前年までの不作(欠株)の影響が大きいと考えられます。
気象概要・・・期間:3月~7月中旬
① 気温:3月以降、7月中旬現在まで平年より高めで経過。
② 降水量:3月・4月は少雨。5月以降7月中旬現在までは多雨で経過。
③ 日照時間:3~5月は多照。6月以降7月20日現在までは、寡照で経過。
2018年04月19日(木) 平成29/30年期 製糖終了
関係各機関、生産者皆様方のご協力により、今期の操業を終了いたしました。
収量・品質ともに低い作柄ではありましたが、今期も安全・安定操業のうちに終了できましたことに対して、感謝を申し上げます。
主要な成績データ
原料処理量 116,337トン(対前年▲41,873トン)
買入甘蔗糖度 11.02度 (前年値 13.00度)
産糖量 10,778トン (対前年 ▲6,966トン)
歩留り 9.26% (前年値11.22%)
圧搾開始日時 平成29年12月15日 午後 1時00分
圧搾終了日時 平成30年 4月 8日 午前 6時20分
(実圧搾日数 92.36日)
製糖終了日時 平成30年 4月 10日 午前 7時20分
(製糖期日数 115.93日)
2018年03月30日(金) 平成29/30年期 さとうきび生産見込量補正(H30.03.16 現在)
3月16日付で原料見込数量の見直しを行いました。
原料処理量(予定) 113,459トン
(対 H30. 2. 1見込数量+ 1,743トン)
(対 H29.11.1見込数量 ▲10,588トン)
(対 前年期実績数量 ▲44,750トン)
圧搾開始日 平成29年12月15日
圧搾終了予定日 平成30年 4月 7日(実圧搾日数93.0日)
製糖終了予定日 平成30年 4月 9日(製糖期日数116 日)
総合洗缶日 12/28 23:00~12/30 17:00
2/21 8:00~2/24 8:00
増産推進日 2/24~3/5
2018年03月26日(月) 増産推進日
今期は2月24日~3月5日の10日間、さとうきびの植付や株出管理を行うための増産推進期間を設けて工場を停止しました。
面積減少傾向を食い止めるべく、弊社従業員は要請に応じて西之表・中種子・南種子の3市町それぞれの圃場で約300工数弱の作業を行いました。
弊社従業員の作業の様子をPDFでご覧下さい。
2018年02月15日(木) 平成29/30年期さとうきび生産見込量補正(H30.02.01現在)
2月1日付で原料見込数量の見直しを行いました。
原料処理量(予定) 111,716トン
(対 H29.11.1見込数量 ▲11,960トン)
(対 前年期実績数量 ▲46,493トン)
圧搾開始日 平成29年12月15日
圧搾終了予定日 平成30年 4月 5日(実圧搾日数90.4日)
製糖終了予定日 平成30年 4月 7日(製糖期日数113 日)
総合洗缶日 12/28 23:00~12/30 17:00
2/21 8:00~2/24 8:00
増産推進日 2/24~3/5